TDKSPの活動

インド中部のワルダでは、ハンセン病患者(元ハンセン病患者含む)の救済や奨学金事業を行っていました。(現在活動停止中)


TDKSP(壷阪寺救ハンセン病奉仕財団)

TDKSP(Tubosaka Dera Kuhitha Sewa Pratishthan:壷阪寺救ハンセン奉仕財団)は日本の元ハンセン病患者より「インドのハンセン病患者救済にあてて欲しい」と寄せられた遺産によって設立されました。
 
 当初はハンセン病患者の救済を行ったり、看護師養成の奨学金事業を行っていました。また、元ハンセン病患者の子どもたちの奨学金支援なども行っていました。
 
 2014年現在、他の団体への移譲を行い活動を停止しています。

カマラ・デシカン メモリアルファンド

ロパ・ムドラ学校創設者カマラ・デシカン氏を称え、開始した奨学金です。
医学部生や看護学生など将来医療に従事したいという人材を支援していました。