ンゴビャ学校への支援活動

ンゴビャ学校はウガンダの首都カンパラの近郊のスラムの中にあります。
 私たちは20年前からこのンゴビャ学校を支援しています。

 最初のきっかけはこの学校を訪問した東京の方からの手紙でした。「ぜひ支援してほしい」ということで、少額からスタートしました。

 現在は先生の給与や給食費、家で暮らすことができない生徒が寝泊まりしているため、彼らの生活費などを支援しています。

(写真は学校の様子。)

ご協力いただいています。

 当財団は限られた職員で運営しているためウガンダに視察に行くことができません。

 そこで、ウガンダで支援活動を行っている特定NPO法人テラ・ルネッサンスさま(京都市)にご協力頂き、学校の様子を見て頂いています。

 いつも学校の状況を教えて頂いており、大変感謝しています。

学校の増築を始めました

 2015年3月より校舎の増築を行っています。

 写真奥の右側に見えるのが校舎です。学校はスラムの町の中にあり、塀もありません。いろんな人が出入りできるため安全上の問題があります。また、250人ほどの生徒が通っていますが、教室が足りないため午前午後でクラスを分けて授業を行っています。

 そこで、学校より「校舎を増築して安全に、かつみんなが学べるようにしたい」という希望があり、現在増築を行っています。

 工事には地域住民にも手伝って頂く予定です。

 (写真は学校の周辺の様子)


2020年現在、当該校の支援は中止しております。